イギリスの小売業の売り上げが伸びエコノミストが驚いた

https://www.rarejob.com/dna/2019/08/30/higher-store-sales-in-the-united-kingdom-surprise-economists/

要約

ONS(The UK Office for National Statistics)はイギリス国内の5月から6月にかけての売り上げが予想に反して1%増えたと報告した。

エコノミストは0.3%落ちると予想していたため驚いた。これはイギリス国内の消費意欲が減少し5月の売り上げが落ちたことから、予想しづらいことであった。

近年イギリスの経済は、BrexitEUからのイギリスの脱退)によってリスクに晒されている。3月にBrexitは起こると予想されていたが、反対派意見によって押し通されなかった。もしこれが実行されていれば、特に輸入品で価格の上昇が起きただろう。

予想に反して、消費意欲はBrexitの不透明さによってそこまで影響しなかった。

ONSMurphy6月に消費者の服屋家具、ライト、フロアカバー、ペイント、ガラスなどに対する強い購買意欲があったと報告している。寄付されたものをうるチャリティーショップや前の持ち主から持ち寄られたアイテムを競売で売るアンティークショップは多くの中古品を売った。

5月の売り上げ減少は前例にない冷たい気候が原因だとレポートに記載されている。

イギリスのエコノミスト、Dalesによれば、賃金の上昇に伴い消費者はお金を使うようになった。1975年以来、国内の失業率は最も低い。消費者は趣味にお金を使うようになり、実際に起こるまでBrexitの脅威を無視している。

感想

ブリグジットの影響もそこまで大きくなく、6月のイギリスの経済は思ったよりも順調であったという話です。

ブリグジットは、20191031日まで延期になったようです。

ブリグジットによって、「1人当たりの英国人所得110%間の範囲で英国をより貧しくするだろう」なんて言われていましたが、実際にはそこまで貧しくなっていないようです。

失業率が低く賃金が上昇しているのであれば好景気ですよね。

ところで、翻訳するのが難しかったのが、confidence of consumer.

直訳で消費者の自信?となりますが、消費意欲と訳すのが良さそうです。

英単語

Confidence of consumer, 消費意欲

Auction off, 競売で売る

Unemployment, 失業率