モンデリーズがインドで売り上げを伸ばしている

https://www.rarejob.com/dna/2019/09/05/american-chocolate-maker-mondelez-grows-bigger-in-india/

要約

 アメリカのチョコレート製造会社モンデリーズはインドの地方エリアに進出する。

 去年税金を減らしたことによってインドでの売り上げは伸びている。65万箇所の貧困村で税金減額のポジティブな効果が得られている。

 インドの地方に住むReutersさんによれば、以前は村に住む人は0.07ドルのチョコレートしか買う余裕がなかったが、現在ではモンデリーズのキャドバリー・シルクバーのような0.99-2.4ドルの値段の高級なチョコレートを買えるようになった。

 2000年にモンデレーズは、お店のオーナーに無料の冷蔵陳列ケースを提供することでインドで存在感を強めてきた。企業は去年、無料の冷蔵陳列ケースの配布を増やし、現在では66%のインドのチョコレートマーケットを占める。

 インドのビジネスニュースは、モンデリーズはインド内での成長の余地がまだあるとみている。インドでは一人当たり年間300gのチョコレート消費量だが、これはアメリカやイギリスの年間平均5-10kgと比べるととても少ない。

 モンデリーズは次の3年間で10万箇所の村に拡大する予定だ。モンデリーズはより多くの冷蔵陳列ケースや冷凍トラックを確保することで、地方でプレミアムチョコレートが手に入るようにする。

感想

125千人の人口を抱えるインドは、中国と並んで魅力的な市場。

多国籍企業はこぞってインド参入を目論んでいるようです。

インドの一人当たりの所得は少ないのでそれに準じて値段設定がされています。

お菓子はばら売りされて安く手に入るようです。

インドのマックのハンバーグは牛肉や豚肉が禁止されているので、肉が入っていないらしい。

それにしてもモンデリーズのチョコレートを売るために、無料で冷蔵陳列ケースを配る発想がユニークです。

インドの地方村は貧困層が多いイメージですが、金持ちも増えてきているみたいですね。

英単語

display cooler, ディスプレイクーラー、冷蔵陳列ケース

Ramp up, 製造を増やす

ABOUTこの記事をかいた人

のっくん

理系院卒で大企業の研究所に就職。 趣味はプログラミング、レアジョブ英会話、筋トレ、旅行。 Twitter:@yamagablog