バルセロナ当局がバーガーキングの服装ポリシーに反対

バルセロナ当局がバーガーキングの服装ポリシーに反対

https://www.rarejob.com/dna/2019/09/15/barcelona-authorities-against-burger-kings-policies-on-workers-appearance/

・要約

 バルセロナの機関がバーガーキングの従業員の服装ポリシーに対して違法だと発表した。

 労働調査委員会は、バーガーキングの従業員から労働委員会を通じてクレームを受けた。従業員は2つのバーガーキングのポリシーに関して文句を言った。顎髭やヒゲを禁止するポリシーと、男性にネクタイ、女性にリボンをつけさせるポリシーに対してだ。

 バーガーキングのポリシーが適用される前に、従業員の見た目に関してすでに企業ではルールがあった。このルールでは従業員に小綺麗で洗練された見た目で働きに来るように求めていた。従業員はルールに従うつもりだったが、新しいポリシーが尊厳をキズ付け、自己表現の自由を奪っていると感じた。バーガーキングは従業員の訴えを無視したが、労働組合は労働委員会を巻き込んだ。

 委員会は従業員の意見を取り入れ、新しいポリシーが違法であると判断した。労働調査局によると、顔の髪を禁止することは、個人のイメージの権利、つまり彼らが自分をどのように表現するか選択することに違反する。さらに、性別によって特定の服装を決めることは差別になり、平等権に違反する。

 委員会はバーガーキングに、衛生面と労働者の権利のバランスを保つようにポリシーを作成するように求めた。例えば顎髭ネットをつけるようにする。食料の準備を安全にし、労働者の権利も守る。

 委員会はバルセロナの46のバーガーキングにルールを適用し、1200人の従業員がメリットを享受した。しかし、労働組合はスペイン全土にルールを適用することを望んでいる。

・感想

日本ではヒゲ禁止が当たり前ですが、スペインだと労働者側が強いのですね。

日本の飲食店だと、ヒゲどころか髪の毛も短くして、髪の色も黒にするなどのルールが厳しいです。

日本人はそもそも他の人と違う見た目をしようと思う人は少ないです。

皆似たような髪型や服装です。

同調圧力が働いているのが原因だと思います。

見た目を自由にする権利は日本でももっと重要視されても良いと思います。

労働者だからといって好きな髪型やヒゲが禁止されてしまうと奴隷に近づいてしまいます。

・英単語

Neat, きちんとした、小綺麗な

Polished 洗練された、優雅な

Amenable, 従順な

Undermine, 弱体化させる

Dignity, 尊厳

ABOUTこの記事をかいた人

のっくん

理系院卒で大企業の研究所に就職。 趣味はプログラミング、レアジョブ英会話、筋トレ、旅行。 Twitter:@yamagablog