コードバン製革の名刺入れをもらった

12月8日日曜日。少し早いがクリスマスプレゼントとして、妻にWarmthcrafts Manufactureのコードバンの名刺入れを買ってもらった。学生の時に買った名刺入れはボロボロになってしまったのでありがたい。

コードバンとはどういう意味なのだろうか。馬の臀部(お尻)にある線維層を示すようだ。新喜皮革(シンキ・ヒカク)という会社が作っているコードバン。皮のダイヤモンドとも呼ばれるコードバンの製品は、約10ヶ月以上の歳月をかけて作られている。

馬の皮をどのように加工しているかは新喜皮革のサイトを見ると面白い。馬の皮の価格高騰や高額な加工設備が必要なため、現在では新喜皮革が唯一のコードバン製革(カク)を作れる会社だ。ちなみに革(カク)とは、動物の皮から毛を剥いで干したものを指す。

希少な馬の部位が高度な職人技術と長い年月をかけて作られた馬革製品。Hand Made in Japanと書かれた名刺入れには、品質に関するこだわりが垣間見れる。店舗の店員によれば、長く使っていると名刺入れの表面が研磨されて光沢を帯び違う触感になると言う。

最初は名刺入れの値段を見て少し高いなと思ったが、馬革の製造工程を見ているうちにものすごい手間暇かけて作られた製品だと気づき高いとは思わなくなっていた。合皮ではないレザー製品は長持ちすると思うし、30代のサラリーマンとして名刺入れにはこだわっていきたい。