FacebookがLibraをローンチ予定

https://www.rarejob.com/dna/2019/11/26/facebook-still-set-to-launch-libra-despite-supporters-backing-out/

・概要

大手企業が手を引く中、Facebookはデジタル通貨Libraをリリースする予定だ。

Libra Associationの就任ミーティングで、独立した組織はデジタル通貨の運営を行い、27中21企業が公式メンバーとして署名した。政治家がLibraを批判したあとにVisaとMasterCardを含むペイメント企業はサポートから手を引いている。

Libraが犯罪の温床になり、現行の通貨の妨害になる可能性がありことから政府の役人は懸念を示している。デジタル通貨の送り手や受け手の身元確認が必要ないため、犯罪組織から送られるお金を法律的に問題ないように見せるマネーロンダリングのような犯罪に使われる。

銀行に行くような現金のトランザクション制限が無いため、Libraの目的は大陸間の送金を簡単にするグローバル通貨になることだ。Libraは銀行から管理されるものではなく、実資産の支援を受けて実値が決まる。

スマホやFacebookのMessangerやWhatsAppからアクセスできる独立したアプリCalibraによって、貨幣は保存される。Libraと現金を交換してCalibraに保存しトランザクションのために使える。

すべての規制やプライバシー問題がクリアになるまでいくつかの国や組織はLibraの運用を控えており、FacebookやLibra Associationは2020年ローンチターゲットに合うように日々努力している。通貨の広範囲の使用に向けて、組織は問題を解決し承認を得るためにエキスパートを雇った。

・感想

米国政府やクレジットカード会社はLibraに対して懸念を示している中で、FacebookはLibraのサービスを開始しようとしています。

送り手や受け手の認証ができない仮想通貨はマネーロンダリングの温床になるためセキュリティの観点から良いと言えません。

大陸間、国間で送金が簡単になるのは便利ですが、脱税やマネロンなどの犯罪に使われる可能性が高いのであまり普及しないのではないでしょうか。

国間の送金が必要な方ってかなり限られていると思いますし。

銀行の管理下に置かれないということは身元の保証ができないということです。

銀行の他にユーザを認証できる仕組みがあれば仮想通貨はもっと普及すると思います。

口座開設時の身元確認は必ずしも銀行がやる必要がなく、免許証写真の送付でできるので身元確認サービスが普及すればそれと連携することで仮想通貨が普及するきっかけになると思うのですが。

・英単語

Back out, 手を引く

Inaugural, 就任

Adamant, 頑固な

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のっくん

のっくん。理系院卒で大企業に就職。趣味は、読書、プログラミング、英会話、筋トレ、旅行。 Twitter:@yamagablog