「死ぬほど読書」読んでみた

死ぬほど読書、丹羽宇一郎、読んでみました。

概要

  • 「無知の知」。読書をするとまだまだ自分の知識が足りていないことを知ることができる。謙虚になれる。
  • 無駄な読書はない。雑草のような本でもたくさん読んでいるうちに雑草であると見当がつくようになる。
  • 人が薦める本はあてにならない。
  • 教養を磨くのは、仕事と読書と人。怒り、悲しみ、やっかみなど、色んな感情を経験できるのは仕事だけだ。
  • 賢者になるには、読書をして心に栄養を与えること。人間には動物の血が流れておりストレスが溜まると他人を攻撃してしまう。これを抑えるには感情のコントロールが必要。
  • 読書は無償のものであり、お金儲けのための功利的なものではない。心を潤し、精神的に満足するために読むものである。
  • 読書をして印象的だった言葉はノートに書き写す。
  • 本にお金は惜しまない。仮に20万円くらいするものでも買う。
  • 徳川家康の「不自由を常と思えば不足なし」を実践し、社長時代、黒塗りハリヤーでの通勤はしなかった。
  • 西岡常一の「堂塔の木組は寸法で組まず、癖で組め」。法隆寺は1300年もの間建ち続けられている。
  • たくさんの読書をし心のシワがたくさんある人は、その分だけ深い人生を生きられる。それは何事にも代え難い喜びである。
  • お金があっても仕事をしないでブラブラしている人は不幸。

感想

読みやすくて内容が深い、とても良い本。

新聞で大学生が読書をすることに疑問を持っている記事が掲載されました。

月に1冊も本を読まない大学生が50%以上いる。

私も大学生の時に一冊も読まない月がありました。

新書などは持っている方でしたが、読書習慣はありませんでした。

社会人になって読むようになりましたが、大学生の時にもっと読んでおけばよかったと思います。

仕事の本よりもまずは健康に関する本を読むのが大事だと思います。

運動、睡眠、食事、疲れない体、ダイエット、など健康管理の本は山ほど出ており、これらを1通り読んでおくだけで大分違った社会人生活を送れたと思います。

社会人になって、常に体が重い、朝起きるのが辛い、と感じるようになったのですが原因は睡眠負債でした。

それを気づかせてくれたのは本です。

睡眠時間を確保してから調子が良くなりました。

本で心のシワを増やすのも大事ですし、実践に移せる内容を学べば自分のライフスタイルを好転できます。

ぜひ1冊だけでも読むことから始めると良いと思います。