睡眠は偉大、セロトニン神経を活性化させるメリット

東京の会社に就職して6年間ほどサラリーマンを続けているが、疲れやすい、寝起きが悪い、機嫌が悪い、と感じることが多かった。特に週末に近づくにつれてヘトヘトになっていったが「働くとはこういうものなのだ」と自分に言い聞かせていた。もしくは満員電車などの都会の喧騒が自分をこういう状態にしているのだと思っていた。

夜1時頃に寝て8時に起きる。朝ギリギリに起きてバタバタしながら急いで電車に乗っていた記憶がある。典型的な夜型生活であったが、睡眠時間は7時間をキープしていたのでこれが普通だと思っていた。仕事中16時くらいになると疲れ始め、早く帰りたいと思っていた。パソコンの前に座っているのも苦痛になるほどだから、よっぽど疲れていたのだと思う。仕事の集中力も低下していた。自律神経が乱れメンタル的にも落ち着きがなかったと思う。周りの人に対して敵意を持つこともしばしばあった。そういえば白髪もかなり増えた。

土日は昼まで寝ていた。日曜日の夜は寝れずに1週間の始まりがとても憂鬱だった。まさにブルーマンデー。月曜日は眠くて眠くてしょうがない状態だった。月曜日は仕事にならないのが普通だと思っていた。今思うと、かなりの睡眠負債が溜まっていたのだと思う。

最近になって睡眠に関する本を読み、睡眠に気を使うようになったら生活が変わった。睡眠のゴールデンタイムや早寝早起きを意識する生活にしたのだ。夜9:30には寝て朝6:30に起きる。8〜9時間の睡眠時間を確保するようになったし、睡眠のゴールデンタイムである10時〜2時には寝るようにした。これが劇的な効果を生んだ。朝の目覚めが良いし、仕事で疲れを感じることが少なくなった。自律神経が整えられ精神的にも落ち着くようになった。朝の通勤前の時間にゆとりを持てるようになり、読書や散歩などを楽しめるようになった。朝起きた時の熟睡感も感じるようになった。

AutoSleepの画面。かなり多くの睡眠時間を確保するようになった

人にはセロトニン神経というセロトニンを生成する神経が存在する。セロトニン神経が弱ると、疲れやすくなり老ける。夜型生活をしているとこのセロトニン神経が弱体化することが知られている。逆に、朝早起きし太陽の光を浴びながら散歩をするとセロトニン神経が活性化し人は元気になるのだ。

もし新入社員に戻れるのなら夜更かししていないのでさっさと寝て早起きする習慣をつけろと言いたい。休みの日も同じ時間に起きろと言いたい。睡眠はギフトと言われる。神から与えられたギフトを使わないのはもったいない。人間本来の力を発揮せずに人生が終わってしまう。無知であることはとても恐ろしいことなのだ。

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のっくん

個人アプリ開発者。Python、Swift、Unityのことを発信します。月間2.5万PVブログ運営。 Twitter:@yamagablog