脂肪と疲労をためるジェットコースター血糖の恐怖

脂肪と疲労をためるジェットコースター血糖の恐怖 人生が変わる一週間断糖プログラム (講談社+α新書) (日本語) 新書 – 2017/4/21

血糖値の乱高下、これは非常に体に悪い。

精神的にイライラするし、疲れやすくなる。

血糖値の乱高下によって、酸化ストレスが発生し、ガン、糖尿病、脳卒中などの原因となる。

ジェットコースター血糖と呼ばれる血糖値の乱高下はなぜ発生するのだろうか。

原因は精製された砂糖や米などの炭水化物である。

米、うどんなどの麺類、ケーキなどのお菓子を食べると、血液中にブドウ糖が増える。

血糖値を下げるためにインスリンが分泌され、ブドウ糖を肥満細胞に変える。

血液内のブドウ糖が減ると、低血糖状態になる空腹を感じるのでまた炭水化物を食べる。

この繰り返しによって、血糖値はジェットコースターのように上下する。

それでは血糖値を緩やかにするにはどうすれば良いのか。

  1. 朝ごはんを食べる
  2. 食べる順番は「野菜、肉・魚、ご飯」のようにベジファーストにする
  3. 締めのラーメンは避ける
  4. 歯周病を防ぐ
  5. 糖質過多の生活を振り返る

特に、缶コーヒー1杯で1日の上限の1/3の糖質が含まれている。

菓子パンにも気を付けること。

菓子パンをたくさん食べているとあっという間に糖質過多になる。

人の体はハイブリットカーで、糖質と脂肪酸をガソリンとして走っている。

糖質が無くなると、ケトン体回路が回って脂肪が燃焼される。

糖質を抑えることで、脂肪がどんどん燃焼される仕組みだ。

糖質を抑えてもエネルギー不足にはならない。

糖質を抑える代わりに、タンパク質やビタミン、ミネラルを摂取する。

肉や野菜、キノコ、海藻は沢山食べても太らないのである。