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♦本記事の内容
② RareJobの効率的な学習方法
③ 習慣化させるコツ
ITエンジニアにとって英語は重要です。エラーやバグを解決するときは英語で検索したほうが良いですし、StackOverflowやGithubは全部英語です。ITエンジニアで無くても、海外旅行や出張に行った時英語で話す聞く必要があります。
私は2015年から今まで3年間オンライン英会話RareJobをやっていて、レッスンの合計受講回数は約600回です。毎年TOEICを受けてますが800点以上はキープしていて、仕事でも英語を使っています。
そんな私がRareJobを使った学習方法について紹介したいと思います。
RareJobをやる理由
英語力とは、英語を読む、聞く、話す、書く能力です。インプットである読む、聞くとアウトプットである話す、書く能力。英語学習で最も重要なのは、アウトプットです。
なぜかというと、英語をスラスラ話せるけど相手の言っていることが分からない人はいません。英語をスラスラ書けるけど、書いてある内容を理解できない人はいません。つまり、アウトプットの方が難しくアウトプットができればインプットもできるようになります。
アウトプットの中でも勉強するべきものは話す力です。英語を話すことは書くことより難しいです。なぜなら相手に対して瞬時に話す内容を頭の中で組み立てる必要があるから。それができるようになると書くこともできるようになります。
つまり、文章を読んで話すトレーニングをしていれば自然と英語力は向上します。私も大学入ったときは400点台でしたが、英会話を始めて800点台になりました。
RareJobだと、いつでも好きな時に自宅で英会話ができるのでおすすめです。講師をたくさん登録しておけば、レッスン開始30分前とかでも予約できます。最近はスマホのアプリもあるので、通勤中の電車の中でもアプリを使ってレッスンの予約ができます。
RareJobの効率的な学習方法
♦効率的な学習方法
・メモをとる
・出来る限り話す
予習をする
講師は分からない単語を聞くためにいるわけではなく、ディスカッションするためにいるのです。分からない単語はGoogleで調べておいてください。
事前に内容を理解してないと、ディスカッションもできません。この単語ってどういう意味?と当日に聞いて英語で説明されても大抵分かりません。日本語訳が難しい単語もあります。
メモをとる
RareJobの講師は優秀ですので自分の話した内容を理解して、ベターな表現で言い直してくれます。ディスカッションでは自分の意見を言ってくれます。その内容をメモしてください。
私はDaily News Articleを印刷してそこにメモしてます。ディクテーションと呼ばれますが、書くというアウトプットをすることで自分の能力になります。次自分が話す時の参考にもなります。
できる限り話す
私は普段あまり話しませんが、RareJobでは話すようにしています。自分の話した言葉は自分の耳に入るので、次から聞き取れるようになるからです。話す分だけリスニング力が向上します。
RareJobのDaily News Articleでは、文章の音読・質疑応答・サマライズ・ディスカッションという順に進んでいきます。生徒の英語力を伸ばすために短いながらも効率的な学習ができるように工夫されています。
ちなみに、話す力という意味ではディスカッションが重要なので私はこの時間を多くとるようにしています。
習慣化させるコツ
習慣化させるのは簡単なことではありません。会社に行って疲れて帰ってきてからレッスンを受ける。容易ではありませんが、このハードルを下げるためのヒントはあります。それをご紹介したいと思います。
♦習慣化させるコツ
・自分にとって簡単なレッスンを受けよう
講師は多めにお気に入り登録しておく
当日レッスンをやりたいときに1人しか登録していないと、その講師が休みの日に受講ができません。私は30人ほど登録しています。このくらい登録しておくと、直前でも大抵予約できます。
いつでもレッスンを受けられる状態にしておく。これが長続きの1つ目のコツです。
自分にとって簡単なレッスンを受ける
人は難しい内容だと長続きしません。自分が理解できる内容だと、またやろうかなという気持ちになります。継続するためには少し簡単だなと思うものから初めてみてはどうでしょうか。
RareJobではレベル別にレッスンが設定されているので、自分に合うものを見つけ易いと思います。私はDailyNewArticleを使っています。文章のレベルがちょうど良いので長続きしています。
まとめ
♦本記事のまとめ
・レッスン中はメモをとろう
・継続するために自分に合ったレッスンを見つけよう
以上です、皆さんの英語学習の手助けになれば幸いです。