【Anaconda】Jupyter Notebookをインストールする

この記事では、Anacondaの基本的な使い方とJupyterのインストール方法をご紹介します。

Pythonでデータ分析やディープラーニングなどを行う時には、仮想環境を構築してその上にJupyterなどのパッケージをインストールします。

 

仮想環境を作る

 

Anacondaをサイトから入手してMacにインストールしてある前提で解説をしていきます。

 

ここでは、env-testという名前の仮想環境を作成します。仮想環境の名前は自分の好きなように変えても問題ありません。Pythonのバージョンは3.6とします。

 

・仮想環境の作成
MacBook-puro:~ haru$ conda create -n env-test python=3.6

 

途中で以下のように確認画面が表示されると思います。

「y」を入力します。

 

仮想環境のアクティベーション

 

仮想環境が作成できたら、アクティベートします。アクティベートというのは、仮想環境をアクティブにするという意味です。現状だと仮想環境を作っただけでアクティブになっていないので、次のコマンドでアクティベーションするわけですね。

 

・仮想環境のアクティベート
MacBook-puro:~ haru$ source activate env-test

 

アクティベートできると、下記のようにコマンドラインの最初に表示されます。

(env-test) MacBook-puro:

 

以下のコマンドでも確認できます。

・仮想環境の一覧を確認
(env-test) MacBook-puro:~ haru$ conda env list
# conda environments:
#
base                     /Users/haru/anaconda3
ai-webapp                /Users/haru/anaconda3/envs/ai-webapp
env-test              *  /Users/haru/anaconda3/envs/env-test
experiment               /Users/haru/anaconda3/envs/experiment
myspace                  /Users/haru/anaconda3/envs/myspace
opencv                   /Users/haru/anaconda3/envs/opencv
scraping                 /Users/haru/anaconda3/envs/scraping

 

作成した仮想環境の一覧とアクティブになっている仮想環境が表示されました。

*(アスタリスク)がついているのが、アクティブになっている仮想環境です。

 

ちなみに、仮想環境のアクティベートを解除するときは以下のコマンドです。

・仮想環境のディアクティベート
(env-test) MacBook-puro:~ haru$ source deactivate env-test

 

インストール済みパッケージの確認

 

仮想環境が作成し、アクティベートできたところで、インストール済みパッケージを確認してみましょう。

 

(env-test) MacBook-puro:~ haru$ conda list
# packages in environment at /Users/haru/anaconda3/envs/env-test:
#
# Name                    Version                   Build  Channel
ca-certificates           2018.03.07                    0  
certifi                   2018.11.29               py36_0  
libcxx                    4.0.1                hcfea43d_1  
libcxxabi                 4.0.1                hcfea43d_1  
libedit                   3.1.20170329         hb402a30_2  
libffi                    3.2.1                h475c297_4  
ncurses                   6.1                  h0a44026_1  
openssl                   1.1.1a               h1de35cc_0  
pip                       18.1                     py36_0  
python                    3.6.8                haf84260_0  
readline                  7.0                  h1de35cc_5  
setuptools                40.6.3                   py36_0  
sqlite                    3.26.0               ha441bb4_0  
tk                        8.6.8                ha441bb4_0  
wheel                     0.32.3                   py36_0  
xz                        5.2.4                h1de35cc_4  
zlib                      1.2.11               h1de35cc_3 

 

これらはデフォルトでインストールされるパッケージです。

 

Jupyterをインストールする

 

Jupyterのパッケージを以下のコマンドでインストールします。

・jupyterのインストール
(env-test) MacBook-puro:~ haru$ conda install jupyter

 

途中で確認画面が出てくるので、「y」を押して次に進みます。

 

Jupyter Notebookを起動させる

 

以下のコマンドでNotebookのサーバを起動させます。

・Jupyter notebookの起動
(env-test) MacBook-puro:~ haru$ jupyter notebook

 

ブラウザが立ち上がって、Jupyter Notebookの画面になります。

サーバをストップさせるには、「control」+「C」 です。

 

以上です。お疲れ様でした。

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個人アプリ開発者。Python、Swift、Unityのことを発信します。月間2.5万PVブログ運営。 Twitter:@yamagablog