楽しいことだけやる

6時40分起床。

月曜日である。

朝散歩をしてコーヒーを買う。

曇りだけど蒸し暑い。

phaさんの「知の整理術」を読んでいて面白いことが書いてあった。

「面白いことだけをする」

栄養不足の時に野菜を食べておいしいと感じるのは体が野菜を求めているからだ。

勉強をして楽しいと思えるのは脳がその知識を求めているから。

私は学生の頃英会話をしていたが、英語でどう表現するのだろう?と考えている時は、面白かったし脳が喜んでいる感覚があった。

toeicのスコアは800近くまで伸びたし、学習することが楽しかった。

プログラミングもやっていて楽しいし動くものを作るのは楽しい。

アプリも完成まで持っていくことができた。

だから継続してできているのだと思う。

面白いと思わないものは多分自分には必要のない知識だから、捨てて良いと思う。

例えば私は美術館や歌舞伎を見ても楽しいと思えないので他のことをすれば良い。

そういえば、読書も割と好きだ。

読書は誰かからやれと言われた訳ではないが、本を買って読んでいる。

お金の無い学生の頃から買っていた。

本を読んで何か劇的が変化があるか?と言われると微妙だが、なんとなく読んで「ふーん」と思って終わり。

人に自慢するために読んでいる訳でもなく、暇つぶしの感覚で読んでいる。

為になっているかは分からない。

ただ、自分がやっていて苦と思わない、もしくは少し楽しいと思うことは、継続してやって行った方が良い気がする。

つまらないことは自分に必要ではない知識なんだと思って断捨離する。

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個人アプリ開発者。Python、Swift、Unityのことを発信します。月間2.5万PVブログ運営。 Twitter:@yamagablog