Unityを始めた時にかなり迷ったのが、コードのバージョン管理ってどうすれば良いんや?ってこと。
UnityにはデフォルトでGitのコード管理機能がついていない。
この記事ではUnityのプロジェクトをSourceTreeで管理する時の注意点をまとめています。
目次
SourceTreeを使う
いろいろ調べてまず試したのが、「GitHub for Unity」というプラグインを使うこと。
このブログの過去の記事で使い方は紹介しているけど、
まーーーーー、使いづらい。
UnityってAssetStoreからダウンロードしたアセットがあるのでファイル数が膨大になりますよね。
プラグインでそれらを無視リスト(gitignore)に入れたいんだけど、無視リストへの登録ができない。(調べたけど分からない)
そんな状況でファイルをツリー表示するとすごいことになるんですよ。
そんな中辿り着いた結論としては、
SourceTreeを使うこと。
AssetStoreからダウンロードした膨大なアセットはdataフォルダにまとめて入れて一括で無視リストに登録。

こうすれば、膨大なアセットを管理対象から外すことができます。
metaファイルはどうする?

コミットされているメタファイルたち
次に悩んだのが.metaファイルの存在。
なんかたくさんあるんですよ、.metaファイル。
このmetaファイルはなんで存在するのか分からないけど、「metaファイルは絶対にコミットしましょう」的なことが書かれていました。
https://t-stove-k.hatenablog.com/entry/2018/07/30/021120
コミットしておいた方が無難ですね。
終わりに
Unityで開発する時にはSourceTreeを使うと便利です。
GUIで操作がしやすいです。