プログラミング学習者はブログをやった方が良い3つの理由

 

プログラミングを勉強するならブログをやった方が良いです。

 

理由としては以下の通りです。

・人に教えることで定着する
・自分が後で見返せる
・プログラミング記事は検索上位に入りやすい(実データあり)

 

順番に説明していきます。

 

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教えることで定着する

 

人はアウトプットすることで理解します。

ブログで学んだことをアウトプット、つまり人に教えることが一番学習が捗る方法です。

受験とかでも言われていますよね。人に教えるべきだと。

特にプログラミングは自分で学ぶ物なので、いつまでも「教えて〜」ばかり言っている教えて君だと技術が定着しません。

自分で学びに行って人に教える。人に教えるツールとしてブログが最強なんです。

私自身、自分では本を読んで理解してる気になっていてもいざブログで書くと説明できないことがあり、本を読み直したりググったりして知識を補うことが多いです。

そうすると自分の分からないことが明確になります。

 

自分が後で見返せる

 

自分が一度書いたコードはいつまでも覚えているわけではありません。人なのですぐに忘れます。

そんなときに、ブログに飛んで検索すればすぐに見直すことができます

僕も何度か自分のブログの記事を検索しに行ったことがあります。

コードはそのまま暗記する必要はなく、必要な時に検索できれば良いです。

ブログ記事にすることで積み重なっていきますので、自分の引き出しが増えて行くことになります。

 

プログラミングの記事は検索上位に入りやすい

 

実はこれはあまり知られてないのですが、プログラミング記事は専門ブログなのでグーグルの検索上位にきやすいです

私のサイトのキーワード検索順位です。プログラミング関連のキーワードが1位〜4位に入っているのが分かります。

一方で競合が多いカテゴリだとなかなかキーワード検索で上位をとるって難しいです。

私はプログラミング以外に就活のことを書いていますがなかなか一桁の順位を取ることはできません。

プログラミングの記事を書き続ければ、グーグルからの検索流入が増えてPV数はアップします。

PV数は記事を書くモチベーションになります。

多くの人に読まれていることを確認できれば、次の記事を書きたくなります。記事を書くことが目的になるのでインプットを増やすために自然と勉強するようになります

本を読んで勉強する独学だと挫折しやすいのですが、ブログというアウトプットの場所を用意すると挫折しづらくなります。

 

まとめ

プログラミングに限らずブログはやった方が良いです。自分の学びをアウトプットして人に価値を与える。その過程で、自分がどんどん賢くなっていきます。さらにブログに広告を貼ることで収入を得られるかもしれません。

ABOUTこの記事をかいた人

個人アプリ開発者。Python、Swift、Unityのことを発信します。月間2.5万PVブログ運営。 Twitter:@yamagablog