今日はラズパイでLEDを光らせてみる。
まず、部品を買うのが難しいが秋月電子の通販でまとめて買うと良い。
送料が少しかかるがとても安い価格で一式揃う。
使う部品は以下の通り。
- ラズパイ3モデルB+
- カーボン抵抗 1/2W 330Ω
- 抵抗内蔵5mm赤色LED(5V用)
- ブレッドボード
- ブレッドボード・ジャンパーワイヤ(オス
-メス)

まず聞き慣れないのが、ジャンパーだがこれはいわゆるケーブルだ。
ラズパイ側はメス、ブレッドボードにはオスを刺すので、オスーメスを使う。
抵抗は、電流が流れすぎてLEDが壊れないようにするためのもの。330オームを使う。
ブレッドボードは電子工作に必要な部品なのでぜひ1つは持っておきたい。
LEDは赤色のものを使う。発光ダイオードだ。(青色発光ダイオードはノーベル賞でしたね。)
ラズパイは電源とGNDのピン(GPIO)が決まっているのでここにジャンパーをさす。

伸ばしたジャンパーは以下のようにつなげる。
- 電源と抵抗を同じ列につなげる
- 抵抗とLEDのプラスを同じ列につなげる
- LEDのマイナスとGNDを同じ列につなげる

ちなみに、私はLEDのプラスとマイナスがどちらか分からず、最初LEDが光らなかった。

短い方がマイナス、長い方がプラスのようだ。
次はPythonでLEDを操作してみたい。
おわり。