【SourceTree】ローカルリポジトリを作成してコミットする方法

この記事ではSource Treeを使ってローカルのリポジトリを作成してコミットする方法をご紹介します。

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ローカルリポジトリを作成する

「新規」、「ローカルリポジトリを作成」を選択します。

 

保存先のパスに、Gitでバージョン管理したいフォルダを選択します。

この例では「New Project」配下をバージョン管理していきます。

ディレクトリが選択できたら作成ボタンを押します。下記のようにプロジェクトが追加されます。

ダブルクリックすると管理画面に切り替わります。

ローカルリポジトリの初期設定はこれで完了です。

ファイルをコミットする

まだこの状態だとどのファイルもバージョン管理対象になっていません。

ファイルをコミットしてバージョン管理を始めましょう。

バージョン管理したいファイル(Money.txt)にチェックをしてコミットメッセージを記載します。

コミットボタンを押します。

OKを押します。

これでMoney.txtがバージョン管理できるようになりました。

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個人アプリ開発者。Python、Swift、Unityのことを発信します。月間2.5万PVブログ運営。 Twitter:@yamagablog