この記事ではSource Treeを使ってローカルのリポジトリを作成してコミットする方法をご紹介します。
[toc]ローカルリポジトリを作成する
「新規」、「ローカルリポジトリを作成」を選択します。
![](https://ymgsapo.com/wp-content/uploads/2020/09/スクリーンショット-2020-09-12-7.39.54-300x146.png)
保存先のパスに、Gitでバージョン管理したいフォルダを選択します。
![](https://ymgsapo.com/wp-content/uploads/2020/09/スクリーンショット-2020-09-12-7.40.44-1-300x132.png)
この例では「New Project」配下をバージョン管理していきます。
ディレクトリが選択できたら作成ボタンを押します。下記のようにプロジェクトが追加されます。
![](https://ymgsapo.com/wp-content/uploads/2020/09/スクリーンショット-2020-09-12-7.40.57-300x113.png)
ダブルクリックすると管理画面に切り替わります。
![](https://ymgsapo.com/wp-content/uploads/2020/09/スクリーンショット-2020-09-12-7.41.47-1024x331.png)
ローカルリポジトリの初期設定はこれで完了です。
ファイルをコミットする
まだこの状態だとどのファイルもバージョン管理対象になっていません。
ファイルをコミットしてバージョン管理を始めましょう。
バージョン管理したいファイル(Money.txt)にチェックをしてコミットメッセージを記載します。
![](https://ymgsapo.com/wp-content/uploads/2020/09/スクリーンショット-2020-09-12-7.42.28-1024x569.png)
コミットボタンを押します。
![](https://ymgsapo.com/wp-content/uploads/2020/09/スクリーンショット-2020-09-12-7.42.42-300x126.png)
OKを押します。
これでMoney.txtがバージョン管理できるようになりました。
![](https://ymgsapo.com/wp-content/uploads/2020/09/スクリーンショット-2020-09-12-7.43.33-1024x796.png)