敵キャラにHPゲージを実装する方法を記載します。
![](https://ymgsapo.com/wp-content/uploads/2020/10/スクリーンショット-2020-10-16-9.51.41.png)
敵キャラの子オブジェクトとして、Canvasと2つのImageを追加することで実装しました。
Canvasはデフォルトではサイズが大きいのでScaleでかなり小さくしています。(図の白い四角)
![](https://ymgsapo.com/wp-content/uploads/2020/10/スクリーンショット-2020-10-16-9.52.00.png)
CanvasのRendermodeをWorldSpaceにすることで敵キャラと共にHPゲージが移動します。
空ゲージ(LifeGauge)とその子オブジェクトとして満タンゲージ(LifeGaugeFill)を設定してます。
満タンゲージの方は、ダメージ量に合わせて変化させるので、以下の設定にしています。
![](https://ymgsapo.com/wp-content/uploads/2020/10/スクリーンショット-2020-10-16-9.52.20.png)
Fill Amountをズラして、ゲージが変化すればOKです。
ダメージ量を定期的に変化させるのは以下のコードで処理を行っています。
fillImage.fillAmount = (float)ps.life / ps.lifeMax;
おわり。