こんにちは、のっくんです。
先日以下のようなツイートをしました。
ブログの7月PV数が15,000超えました。
いつも見てくれてる方ありがとうございます。
(Twitter流入ほとんどないけど) pic.twitter.com/8svdfogTmQ— のっくん (@yamagablog) July 31, 2019
2018年8月にブログを始めてそこからプログラミングのことを書きまくっていたら、2019年7月に月間1.5万PVを達成しました。
月1.5万PVだと1日500PVの計算になります。
一説によると、1日に300PVあればブロガーの上位5%に入るとも言われています。
プログラミングのことを書きまくっていたら、ブロガーの上位5%に入れました。
この記事では私がブログを始めてから実践してきたことを紹介します。
[toc]ツイッターを有効活用しなくても大丈夫
よくPV数を増やす方法として、
「ブログのPV数を上げるにはツイッターなどのSNSを有効活用しましょう。1000人フォロワーがいて100人がアクセスすればそれだけで100PVですよ。」
という記事があります。
しかし私のブログはSNSからの流入はほとんどありません。
ツイッターのフォロワーも100人ですし、記事を紹介しても誰1人アクセスしないこともあります。
ほとんどのアクセスがGoogleの検索流入です。
プログラミングの記事を書き続けているとGoogleの検索に引っかかるようになります。
SNSは活用できなくても検索流入さえあればPV数は伸びます。
SEO?テクニックは必要ない
PV数を増やす方法として、よくSEOが大事だと言われています。
SEOの本を読んでみましたが、今だに正直よく分かりません。
PV数を増やすためにSEOのテクニックを学ぶ必要はありません。
記事を書きまくれば良いだけです。
私は1年間で約400記事を書きました。(まだ公開していない記事も含めて)
記事を書きまくっていると、Googleさんから信用されるようになり自然と記事が検索上位に表示されるようになります。
アクセス分析をする、SEOのプラグインを使うなど巷では様々な方法が紹介されていますが、必要ありません。
私はブログ初心者だった頃に、SEOのプラグイン「All in One SEO」を使って、ブログのタイトルや説明文を細かく書いていましたが、ぶっちゃけ意味がなかったと思っています。
画像編集ソフトを使って、アイキャッチ画像の画質を調整したり画像内に文字を入れたりしていたこともありました。
これもあまり意味がありません、というかそこに時間を割くぐらいだったら1文字でも多く記事を書いた方が良いです。
記事をたくさん書いていれば自然と順位は上がります。
ブログは質より量です。
たくさん書いていれば、自然とタイトルの付け方や見出し、目次のいれ方などの基本的な使い方は身につきます。
最低限の質を保持した記事がかけるようになればあとは量産するだけです。
有名なブロガーさんはよく口を揃えて、「毎日更新が大事」と言っています。
これが真実だと思います。
自分の体験談を書く
毎日更新っていうとネタがないって思うかもしれません。
ネタなんてそこら中に転がっています。
ネタ=自分の体験したことです。
私の場合は以下の通り。
- プログラミングで学んだこと
- 英会話で学んだこと
- 旅行に行った話
- 筋トレのこと
- 読んだ本の感想
- WordPress、ブログのこと
自分の趣味で感じたことをそのまま記事にするだけです。
困ったこと、悩んだこと、解決した方法、楽しかったこと、など自分が経験したことは全ての人に有益な情報となります。
ラーメンを食べるのが好きだったら、ラーメンの写真や感想を書いていれば自然とアクセスは集まって来るでしょう。
ポイントは「自分の好きなことについて書く」です。
好きなことでないと続かないですからね。
好きなことを書き続けていると自分の頭の中が整理されるので、その手の専門家にもなれます。
アウトプット大全という本が有名になりましたが、ブログを書くのが1番有効なアウトプットだと思います。
おわり。