アウトプット大全を読んでみた

 

「学びを結果に変えるアウトプット大全」を読んだ感想です。

 

私のような無口でアウトプットが苦手な理系男子がとても勉強になったと思った部分をピックアップして、私の失敗エピソードと共にご紹介します。

 

働き始める前の学生や仕事がうまくいっていない人に読んでほしい一冊です。

 

アウトプットとは

 

のっくん
そもそもアウトプットって何や?

 

「読む」「聞く」がインプットで、「話す」「書く」「行動する」がアウトプットです。

インプットは「脳内世界」が変化するだけ。アウトプットして初めて「現実世界」を変えることができます。

 

受動的=インプットで、能動的=アウトプットってことですね。

 

私はインプットが多くアウトプットが少ない人間です。私は人前で話すことが苦手で普段もあまり話しません。

 

私はよく自分の中で悩んでしまう癖がありまして、ずっと解決策を考えてしまいます。けど、それを誰かに話したりしないと何も変わらないんですよね。

 

さらに、アウトプットは記憶の定着にも影響するようです。

 

 たとえば、「月3冊読んで3冊アウトプットする人」と「月10冊読んで1冊もアウトプットしない人」では、どちらが成長するでしょうか?間違いなく「3冊読んで3冊アウトプットする人」、つまりアウトプット量が多い人です。

なぜなら、インプットしてもアウトプットしない限り、記憶として定着しないからです。

 

本を読んで人に内容を話す(アウトプット)と自己成長が加速するようです。

 

つまり、アウトプットすると現実世界も変えられて、記憶が定着して頭も良くなってハッピーってことですね。

 

僕が大学受験に失敗したのも、アウトプット不足だったのかもしれません。

 

ポジティブなことを話すとハッピーになれる

 

脳内にある情報、あなたの考え、思考、思いなどが、言語化されて外界へ吐き出される。ただ「感想を話す」だけで、脳は活性化し、記憶の増強、定着にも大きく貢献するのです。

 

「昨日こんなことがあってさ〜」「昨日行った居酒屋の料理が良くてさ〜」みたいな感想ってことですね。

 

感想をいうことでアウトプット力が向上するようなので、些細なことでも話してみようと思いました。

 

私は職場のグループディスカッションでも感想を言うことが少ないんですよね。年下だしなんか批判されるような気がして。でもそんなの気にせず話すことって大事なのかなと思いました。

 

話さずに聞いてるだけだとその時間が勿体無いですしね。

 

でも話す内容も何でも話せば良いということではないようです。

 

本には以下のことが書かれています。

 

ポジティブな言葉とネガティブな言葉のバランスを変えるだけで、仕事も人生も結婚生活も全てうまくいくことが、ポジティブ心理学の研究で判明しています。

職場で話される会話のポジティブな言葉とネガティブな言葉の割合(ポジティビティ比)を調べたところ、その比率が3対1以上でポジティブな言葉が多いチームは、ビジネスで極めて高い利益を挙げ、チームメンバーの評価も高いものでした。

一方、ポジティビティ比が3対1を下回ったチームは、会社への愛着が低く、離職率が高まりました。

 

これを読んだ時は目からウロコでした。なぜなら、私は基本ネガティブコメントが多かったからです。部下の悪いところをよくダメ出ししてました。

 

まぁでも難しいですよね。粗探しではなく良いところを見つけて褒めるって。でも少しでもポジティブになれるような言葉を発信しようと思いました。

 

よく嫁にもネガティブが多いって注意されます。ネガティブなことって言ってると、ストレスが増えたり、人間関係が悪化するので言わない方が良いみたいです。

 

社会人になって思うんですが、悪口を言わない人って珍しいです。居酒屋にいるサラリーマンとかそんなんばっかりですよ。

 

でも会社で出世してる人を見ると悪口多い人っていません。人当たりが良いというか、人望があるっていうか。そういう人には仕事の依頼が増えるので自然と出世していく感じです。

 

言葉以外にも以下のような非言語コミュニケーションが大事みたいです。

 

アイコンタクトをすることで、お互いの細やかな感情の機微が伝わりやすくなり、コミュニケーションが深まります。

「目は口ほどにものをいう」といいますが、あなたの「想い」や「感情」は目にあらわれますので、アイコンタクトによってあなたの感情を相手に伝えることができます。

 

この目を合わせるって私苦手なんですよね。

 

ここだけは伝えたいと思うところで1秒だけ相手の目を見ると良いようです。

 

私は嫌な仕事を割り当てられて悲しいと思うことが度々あるんですが、それを相手に伝えるためにもアイコンタクトって有効なのかなと思いました。

 

病む前に相談する

 日本人は、「相談する」のがものすごく苦手です。とにかく、相談したくない。「相談する」ことを「恥」と考えるのでしょう。

どんなにつらくても、とにかく我慢する。本当に我慢できなくなって、どうにもならなくなって初めて相談するので、多くの場合、対処不能・・・手遅れか、非常にこじれた状態になっています。

人に相談することで、対処法が示される。あるいは、自分で順序立てて話すことで頭の中が整理され、自分で対処法や方向性が見えてくる。つまり、相談によって「コントロールできそうだ」と思えるだけで、不安やストレスの大部分は消えて無くなるのです。これが、「相談」あるいは「心理カウンセリング」は効果があると言う心理学的理由です。

 

マウスで実験をして電気ショックをコントロールできる群とできない群に分けたところ、コントロールできる群は元気で、できない群は衰弱してしまったそうです。

 

人もそうですよね。自分でどうしようもないことがあるとめっちゃストレスです。部下のせいで自分が上司から怒られたとか。

 

でも、部下からすると相談できない理由ってあるんですよ。相談すると怒られるパターンです。そうなると相談できずにどんどん視界が狭くなって最後には病んでしまう。私も経験ありますので、痛いほどよく分かります。

 

でもそれでも悪化する前に早めに相談することは大事のようです。

 

今日のまとめ

 

・アウトプットすると記憶に定着しやすい
・まずは自分の感想を友達に話してみる
・ポジティブ:ネガティブの割合は、3:1
・悩みは早めに誰かに相談してストレスや不安を解消しよう