焦らなくなる本

人は焦ることで仕事のミスが増えます。

人はなぜ焦ってしまうのでしょうか。焦らないようにするにはどうしたら良いのでしょう。

その答えがここにあります。

焦りやすい

しなければならない。今やらねばならない。100%やらなければならない。このようなShould思考は精神的によくないと言われています。

果たして本当に今やらねばならないことなのでしょうか。常に早め早めにやることが良いことではありません。必要以上に疲れますし、周りにも意味のないプレッシャーを与えます。

私自身の話をすると、人よりも人一倍焦りやすい性格です。完璧にこなさないといけない。早めにやらないといけない。よく言えば真面目ですが、悪く言えば要領が悪い。大学受験などで分からない問題にいつまでも悩んで、時間を浪費してしまう人です。他に解ける問題があるのにそこでストップしてしまう。

高校時代は周りのペースに翻弄され、実力以上の受験問題にばかり取り組んでいました。でも基礎ができないのに難しい問題ができるわけありません。落ち着いて自分の実力を把握できませんでした。その結果、第一志望には不合格でした。

大学時代は、アルバイトの仕事が思うようにできず焦っていました。友達に相談したら、「今できなくても時間をかけてできるようになれば良いよ。」と言われました。大学の課題が多くて焦っていた時期もあります。友達から「目の前の宿題から片付けていけば良いよ」と冷静なアドバイスをもらったのを覚えています。

社会人になってからも、焦ってミスをすることが多かったです。なぜもう少し落ち着くことができなかったんだろう。もう一度やり直せるならやり直したい。心底そう思っています。

「ヤバイ」と言うのが口癖です。周りの人からは「そんなにやばくないでしょ。」と言われます。焦ると冷静に考えることがなかなかできないのです。

焦っている人は小物に見えますし、自分のペースを続けないと何も身につきません。落ち着いていれば良いのに、人と比べることで遅れを感じ焦ります。本来の実力を奪ってしまう「焦り」。なんとかならないのでしょうか。

周りが見えない

さらに、焦ると周りが見えなくなります。皮肉なもので焦りの原因が周りの人の成績や出世だったりするのに、人の言う事が耳に入ってこなくなります。

周りの意見によって解決する問題はいっぱいあります。周りはそのためのヒントをくれるのにそれが聞こえない。暗闇の中を歩いている状態です。視野が狭くなってしまうわけです。

そういう人は勝手にパニックになりがちです。落ち着いていれば、解決することもたくさんあるのに。

解決策

仕事においては、自分がやらなくても本当に困ったら誰かがやってくれる。こう考えると楽です。本当に重要な会社の仕事は、あなたがいなくても誰かがカバーしてくれるようになっています。そうでない仕事はそんなに重要ではありません。

サボりとか不真面目とか、そういうのを後押しするわけではありません。でもやらなくても良い仕事はやらなくて良い。やりたくない仕事はやらなくて良い。私はそう思います。

できることだけ実行する100%を目指さない今やるべきでないことはやらない。

真面目な人ほど、言われたことをあえてやらないという選択肢がとれないんです。上司から「できたらやってほしい」とか、「時間があったらやってほしい」ってことを「やらねばならない仕事」としてとらえます。疲弊してしまいそうな人生です(私です)。

短時間で100%目指そうとすると、焦ってる人になってしまいます。周りから見ると、大声を出したり走り回っているので仕事をしているように見えるのですが、大したアウトプットは出てきません。ただのうるさい迷惑な人です。静かな人ほど仕事ができますし、周りに迷惑もかけません。

常に冷静になって、周りを見渡してみましょう。

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のっくん

個人アプリ開発者。Python、Swift、Unityのことを発信します。月間2.5万PVブログ運営。 Twitter:@yamagablog