「iPhoneで撮った写真をMacで見たい」
そんな場合は、MacやiPhoneに最初から入っているAppleの写真アプリを使うと便利です。
iCould経由で同期してくれるので、iPhoneで撮影した写真をすぐに見れます。
私は、iPhoneⅩとMac Book Pro 13インチを使っています。
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iPhoneの設定
iPhoneⅩで設定することは特にありません。
iPhoneの写真アプリの設定を見るとデフォルトで写真をiCloudにアップロードするようになっています。
「設定」→「写真」で確認でき、写真アプリのアイコンはMacと同じです。
![](https://ymgsapo.com/wp-content/uploads/2019/01/IMG_0015-r-473x1024.png)
iCloudフォトライブラリがONになっています。
![](https://ymgsapo.com/wp-content/uploads/2019/01/IMG_0012-473x1024.jpeg)
Macの設定
こちらは設定が必要です。LaunchPadを起動して、「システム環境設定」を選択します。
![](https://ymgsapo.com/wp-content/uploads/2019/01/スクリーンショット-2019-01-16-2.00.10-1024x634.png)
「iCloud」を選択
![](https://ymgsapo.com/wp-content/uploads/2019/01/スクリーンショット-2019-01-16-1.58.54-1024x914.png)
初回だとApple IDを入力するように言われるので、iPhoneで使っているApple IDを入力します。
![](https://ymgsapo.com/wp-content/uploads/2019/01/スクリーンショット-2019-01-16-1.57.25-1024x690.png)
以上のように写真アプリにチェックすれば写真が同期されるようになります。
Macで写真アプリを開いてみます。
![](https://ymgsapo.com/wp-content/uploads/2019/01/スクリーンショット-2019-01-17-21.03.44-1024x425.png)
iPhoneⅩの写真が見れています。ちなみに、Macで写真を消すとiPhone上でも削除されるので気をつけましょう。
おわり。