2020年3月19日。
赤ちゃんが生まれてから1ヶ月が経過した。よく泣いている。泣いている時に取れる対策としては、ミルクをあげる、抱っこをする、おむつを替えるのいずれかである。
ところで赤ちゃんはなぜ泣くのだろうか、そして泣いているのを放置した場合どうなるのだろうか。
気になったので調べてみた。
しかし、この時期の赤ちゃんは、まわりの人の表情を読む能力が発達していて、生後6カ月頃、視覚能力は最も高いと考えられています。また、生後6カ月頃からは「随意的な模倣」が始まります。つまり、相手の行動や表情から「その人の心を知る能力」を獲得していくのです。https://toyokeizai.net/articles/-/204513
0歳の赤ちゃんでも人の表情を読む能力が発達しているらしい。
つまり、父と母の表情を読んでいるのだ。
赤ちゃんだからと言って、何も分からない訳ではない。
しっかりと親の表情を読み取っていることに注意しよう。
怒った顔をして接するとそれが赤ちゃんにも伝わってしまう。
赤ちゃんは5分間親と離れただけでも緊張や恐怖を感じています。共働きでずっとそばにいられない方々も多いと思いますが、時間が許される限り、赤ちゃんのそばにいることを心がけてみましょう。
なんと5分離れただけでも緊張して恐怖を感じるらしい。
どうりですぐに泣いてしまうわけだ。
そのような時には赤ちゃんのそばにいることが大事だ。
さらに、赤ちゃんの体を触るタッチケアによって、「発育がよくなる」「入眠までの時間が短縮する」「赤ちゃんのストレスホルモンが減少する」などの報告もあります。
赤ちゃんにタッチすることで、大きなメリットがあると言う。
タッチしてあげることでストレスを減らし、発育が良くなる、眠るまでの時間が短くなる。
そういえば抱っこ紐で抱っこをして散歩をしていると、赤ちゃんが眠ってしまうことがある。
別の記事ではこんなことが書かれていた。
そこで泣いているのに、何もかまってもらえなければ、「こんなに泣いて訴えても、気づいてもらえない」「何もしてくれない」そう感じ始めます。すると基本的信頼感も培われにくく、「泣いても仕方ない」と思い、諦める気持ちになり、母親への信頼も揺らいできます。https://allabout.co.jp/gm/gc/468759/
泣いているのを放置すると信頼感が培われずに、どうせ僕なんか、、、と諦めモードの子供になるらしい。
何をしても泣き止まない時は、無理にでも「泣き止まそう」としなくても大丈夫です。大切な事は、「泣き止ませようと関わる事」なのです。
大事なのは泣きやませようと赤ちゃんと接することなのである。
赤ちゃんが泣いてしまったら、なぜ泣いているのか確認して、笑顔で抱っこして接してあげること。
間違っても放置しないこと。
抱っこしてたくさん触れてあげることで、赤ちゃんの恐怖を減らせるのだ。