ゲームを作ること自体がゲーム

この前ね、作ったFPSゲームアプリをAppStoreで公開したんですよ。

こんな感じのFPSゲーム。

そしたら全然ダウンロードされないの。

多分ね、プライマリ言語を英語にしたのが原因かも。

英語圏ってたくさんあるじゃないですか。

その中で目立つって結構難しいと思うの。

プライマリ言語は日本語にすればよかったかな。

まぁこれが原因かどうか分からないけど。

何はともあれ、海の藻屑に消えた感があるよね。

1ヶ月かけて作ったのに。

誰からもダウンロードされないってことは誰からも見られないってこと。

一方でブログは適当に書いた記事が毎日読まれたりする訳で。

アプリって苦労して作る割には報われないよなぁと思う今日この頃。

アプリ開発のゴールは、AppStoreに掲載ではなくて、多数の人にダウンロードされて評価されることがゴールだと改めて認識した。

まぁでもね、アプリをリリースする過程で、ぶつかった壁はたくさんある訳で。

それらの解決方法をね、ブログで書けただけでも、価値はあるかなぁ。って思うのです。

ダウンロードされなくても、アプリをリリースしたってだけで成功なんですよ。

その過程で得たものはいつか生きてくると思うのです。

「ゲームを作ること自体がゲーム。」

最近こう思うようになってきた。

ゲームもクリアするために努力するじゃないですか。

ボスが倒せなかったら、レベル上げて、強い武器探して、、、。

それと同じなんですよね、ゲーム開発って。

作ったゲームが動かなかったら、プログラミングの情報をネットで探して解決する。

解決できるようになったら自分のレベルが上がる。

RPGツクールってあるじゃないですか、あれと同じで、作ることがゲームなんです。

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個人アプリ開発者。Python、Swift、Unityのことを発信します。月間2.5万PVブログ運営。 Twitter:@yamagablog