面白い記事とは何だろうか?

最近Noteで海外で無職をしている方の記事が面白くってついつい読んじゃうんですよ。

海外でプログラマとして働いていたけど途中で無職になって各地を旅していらっしゃる方なんですけど、この人の書く記事は面白いなぁって思います。

自分の人生をコンテンツ化している記事って面白い。

ただ、それをするには色々と自分のことをオープンにしなければならないわけで、顔出しや本名を公開する必要があるんですよね。

サラリーマンとして顔出しはちょっと躊躇しちゃう。

まぁ会社の情報を流さなければ問題はないと思うんですけど、まだまだ抵抗があります。

記事を公開する上で著者が何者か、つまりアイデンティティってすごい大事。

「無職」

っていうのはすごい強烈なキーワード。

社会のレールからは一時的に外れているけれども、読み手には強烈な印象をもたらします。

こう書いてしまうと失礼ですが、人間は自分より下の人を見て安心する生き物なんです。

だからついつい読みたくなる。

しかもそれに加えて「海外」というキーワード。

普通の人とは違う。

気になる。気になる。

書き手のアイデンティティを確立させる、つまりはブランディングって事なんだろうけど、それができた人の記事は面白いです。

一方で、私はブランディングできているのか?って考えると、全くできていないですよ。

顔出ししていないし、分かるのは自宅でアプリ作っているってことくらいじゃないですかね。

それでも何か成果を残せればフォローしてくれる人、固定読者が増えると思うんですよね。

アプリ総ダウンロード数100万とか。

すげえ!ってなりますよね。

だからそれに向かって今はセコセコとアプリを作っている状態です。

ABOUTこの記事をかいた人

個人アプリ開発者。Python、Swift、Unityのことを発信します。月間2.5万PVブログ運営。 Twitter:@yamagablog