ゲームの素材集めって苦労するよね

最近思うのです。

自分で絵を描くのが苦手だなーと。

2Dの脱出ゲームを作りたいって思って、必要な素材(金庫)を描いてみたんですよ。

そしたら結構苦痛で、やっぱり苦手だなって思った。

「自分は何をしたいのか?」

って考えたときに、自分はゲーム設計とプログラミングをしたいんだって改めて実感。

ゲーム設計とプログラミングだけして、素材はどっかから拾ってくる。

そうやって進めないとダメなんだと感じました。

ゲームのシナリオ考えて、素材作って、プログラミングして、っていう3つを同時に進めていくことはできないんです。

だから、僕はゲームシナリオを考えるのと、プログラミングに注力したい。

そのために、素材探しの旅に出るんですが、まーー、必要な素材が見つからない。

もしくは、有料だったりする。

Unity公式のアセットストアも2Dの素材が少ない?、というか脱出ゲーム用の素材が見つからない。

えー、じゃあ自分で描く?

という風に思考がループする。

素材を書く➡︎苦手だと感じる➡︎素材を探す➡︎見つからない➡︎最初に戻る

ゲームの素材探しって難しい。

プログラミングの参考書たくさん持ってるんですが、どれも素材はこっからダウンロードしてね!!

って、全部用意されているんですよね。

それはそれで親切ですが、自分のオリジナルゲームを作る際にはどうすれば良いの?って思う。

素材も自分で作りたいよね、やっぱり。

結局は自分が求めるゲームシナリオにマッチした絵を自分で描けるのが1番良いのでは無いかと。

著作権も自分だし。

絵を描くのに良い無料ソフト無いですかね。

そうだ、絵を描く授業を大学でやるべき。

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個人アプリ開発者。Python、Swift、Unityのことを発信します。月間2.5万PVブログ運営。 Twitter:@yamagablog