【Blender】日本刀を作ってみた

こんにちは、のっくんです。

Blender初心者の私が日本刀を作ってみました。

こんな感じ。

かっこいい。

ついでに、BlenderからUnityにエクスポートしてみた。

(ちなみにテーブルもBlenderで作ったやつ)

刀の部分の金属感がなくなっていますね。

どうやら、Blenderのマテリアルの色のみ?Unityに持ってこれるようです。

マテリアルのMetallic、Roughnessの設定は持ってこれないんですね。

Unityでは金属感が無くなってしまいましたが、十分リアリティあるものが作れました。

アニメーションを組み合わせれば、プレイヤーの武器として使えそうです。

今まではアセットストアからimportするっていう選択肢しかなかったのですが、自分で作れるようになると楽しくて良いですね。

ちなみに、日本刀は以下の本を参考にして作りました。

Blender 3DCG モデリング・マスター (日本語) 単行本 – 2016/11/19

本では日本刀のモデリングのみなので、マテリアルの設定は自分でやりました。

あと大変だったのは、Blenderのバージョンが違うところですかね。

本ではBlender2.7で説明されてますが、私が使っているのは2.9です。

Blenderって2.8で大幅に変わったらしいんですよ。

ボタンの配置が全然ちがーーーう。

右クリックと左クリックも違うっていうね。

ついでに私が使っているのは英語バージョン。

まぁでも使う機能は、ベベル、モディファイアー、面の挿入、拡張などの基本的なところなので、Blenderのボタンをポチポチしつつやっていけば、なんとかなるかなーと思います。

過去バージョンでサポートしている機能は最新のBlender2.9でもほぼありますからね。

いろいろ言ってますけど、本の内容は丁寧で、初心者の私でも理解できるように書いてあります。

初級ー中級ー応用って感じで、レベルごとにステップアップしていく感じなので、初心者でも安心です。

Blenderは高機能ですが、操作に慣れるまでまだまだ時間がかかりそうな感じ。

もっと自由に使いこなしたいです。

終わり。

ABOUTこの記事をかいた人

個人アプリ開発者。Python、Swift、Unityのことを発信します。月間2.5万PVブログ運営。 Twitter:@yamagablog