テレワークやってみて気づいたメリット・デメリット

2020年3月14日。

コロナウイルスの影響でテレワークを実施してから2週間が経過しました。

私は自宅で2週間テレワークをして、来週もテレワークの予定です。

テレワークをしていて分かったメリット・デメリットをまとめてみようと思います。

テレワークのメリット

まず、メリットから。

  • 通勤時間や着替える時間が省略できる
  • 家事や育児を手伝える
  • ストレスが少ない

テレワークの場合、家でパソコンを起動するだけなので、電車に乗ったりスーツに着替える必要がありません。

そのため、起きる時間を1時間遅くしても大丈夫なのです。

満員電車のストレスを緩和できるのも大きなメリットですね。

テレワークだと疲れやストレスが通常勤務の時よりも溜まっていないことに気づきました。

会社にいると周りの人も声や目が気になってそれが知らず知らずのうちにストレスになっていたのです。

また、家に居ながら働けるので、家事や育児を手伝うこともできます。会社に行っていると出来ないことがテレワークだと可能になるのです。

テレワークのデメリット

次にデメリットを見ていきましょう。

  • 運動不足になる
  • 冷蔵庫の食料を食べてしまう
  • パソコンのリモート環境があまり良くない
  • 人と話せない

通勤しないので運動不足になります。

AppleWatchで運動を計測しているのですが、テレワークが始まってから、リングの進み(運動の進捗度)が滞っています。

2月に比べて3月はダメダメですね。

青いリングは立った回数、黄色いリングがエクササイズの時間、赤いリングは消費カロリーです。

外に出ずに家に居ると運動不足になって消費カロリーが減っています。

体重も増えてきました。

家だと冷蔵庫にあるお菓子などをついつい食べてしまうのも原因でしょう。

テレワークだと会社のパソコンにリモート接続になるのでどうしてもレスポンスが遅いです。

資料を作ったり編集するのに不便でストレスになります。

人と話せなくなるのもデメリットです。

グループのメンバーと話す機会がなくなってしまうのは、仕事の効率やストレスの発散に悪影響が出そうです。

まとめ

テレワークは多くのメリットがありますが、隠れたデメリットもあります。

特に運動不足が深刻。

普段意識していませんが、通勤時の歩く距離や時間ってバカになりませんね。

運動が減ったことで夜眠りに着くのが遅くなっている気がします。

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個人アプリ開発者。Python、Swift、Unityのことを発信します。月間2.5万PVブログ運営。 Twitter:@yamagablog