2020年3月13日。
私の通っているジムにはアダクターというマシンがある。
私は毎回、ビッグ3を行う前にアダクター で内転筋を鍛えている。
- アダクター 63kg 10回 3セット
- ベンチプレス 50kg 5回 3セット
- デッドリフト 50kg 10回 3セット
- スクワット 50kg 10回 3セット
アダクター の63kgはマシンで設定できる最大重量である。
ところでこの内転筋を鍛えるメリットは何だろうか。
調べてみると以下の記事が出てきた。
「男らしさ」を支える筋肉のなかでも、年齢を重ねた男性が特に注目すべきなのが、股関節周辺の筋肉である「内転筋」。カッコいい立ち姿をキープするのに欠かせないほか、精力アップにも役立つという。
https://www.excite.co.jp/news/article/Editeur_78096/
つまり内転筋を鍛えるメリットとしては、以下の2つがある。
- O型を直してカッコイイ立ち姿になる
- 下半身の血流量が増えるため精力がアップする
アダクター を使うと内転筋を直接鍛えることができる。内転筋は大きな筋肉なので、トレーニング後の「やった感」が得やすいようだ。
女性の場合、内転筋が弱ると以下のデメリットがあるという。
産後の尿漏れ、高齢期の尿漏れ、生理の血がだらだらでる、、などがある人はもれなくこの内転筋群が弱っています。
ここが弱ると、更に、体の外側の筋肉に引っ張られるようになるためO脚が加速します。
また、ここが張って固くなると血流とリンパ液の流れが悪くなるのですが、内モモにお肉脂肪がつくだけでなく、子宮への流れが悪くなるので生理痛などになります。
https://nerice-body.com/archives/1507
内転筋が弱ると、尿漏れなどの原因になる。
さらに、O脚が加速し、内モモに脂肪がつき、生理痛にもなるという。
男女関わらず、内転筋を鍛えることはメリットが多いようだ。