【筋トレ日記】背中の筋肉の種類について

 

さて、今日もジムのマルチパワーが空いていなかったので、トレーニングマシンで筋トレをした。

  • アダクター 60kg 10回、4セット
  • レッグプレス 130kg 10回、 3セット
  • ローロー 40kg 10回、3セット
  • ショルダープレス 30kg 10回、3セット
  • チェストプレス 30kg 10回、 3セット

 

背中の筋肉の種類について調べました。

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背中の筋肉の種類

 

背中の筋肉は上側、真ん中、下側の3つの筋肉に分かれます。

上側は僧帽筋、真ん中は広背筋、下側は脊柱起立筋です。

  • 僧帽筋

首の付け根から、背中の上層部まで広がる筋肉です。肩甲骨を動かしているのはこの筋肉です。

  • 広背筋

背中の中部あたりに広がる筋肉です。ものを引っ張る時に使う筋肉です。

  • 脊柱起立筋

背中の中央に伸びる筋肉です。姿勢を維持するための筋肉です。

 

今日はそれぞれの筋肉についてご紹介します。

僧帽筋

僧帽筋は背中の上にある大きな筋肉です。

僧帽筋を鍛えると、、

  • 肩こり解消
  • ぽっこりお腹改善
  • たくましい背中になる
  • 老け顔防止
  • バストアップ

などがあります。

僧帽筋は顔とも繋がっているので顔の表情にも影響してくる大事な筋肉です。

女性だとバストアップに関係してくる筋肉です。

広背筋

広背筋は背中の真ん中にある筋肉です。

広背筋を鍛えることのメリットは以下の通りです。

  • 猫背の解消
  • 太りにくい体になる
  • ウエストがスッキリしてクビレがある体になる
  • 肩こりの解消
  • バストアップ

脊柱起立筋

脊柱起立筋はインナーマッスルで、広背筋や僧帽筋よりも筋肉の面積は劣りますが、姿勢に影響する大事な筋肉です。

猫背になっている人はこの筋肉が弱っている証拠です。また、この筋肉を鍛えることで背中からお腹を引っ張ることができるので鍛えることでウエスト周りがスッキリします。

スポーツなどで当たり負けしない体作りにも有効です。

縦のラインを鍛えることで美しい背中になるので綺麗な背中を手に入れたいなら、僧帽筋や広背筋だけでなく脊柱起立筋も鍛えよう。

背中のシックスパックとも言われているよ。

 

おわり。

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個人アプリ開発者。Python、Swift、Unityのことを発信します。月間2.5万PVブログ運営。 Twitter:@yamagablog