【筋トレ日記】デッドリフトで鍛えられる筋肉

 

今日はシゴト帰りにジムに行き以下のメニューをこなしました。

マルチパワーが空いていたので、ビッグスリーもできました。

  • アダクター 60kg 10回、5セット
  • ベンチプレス 35.5kg 10回、3セット
  • デッドリフト 35.5kg 10回、3セット
  • スクワット 35.5kg 10回、1セット

 

アダクターがスイスイできるようになったので、5セットやりました。

もはや筋肉痛にならないレベル?

これ以上の重りはありませんが、もう少し重くても行けそうな気がします。

 

私の行っているジムのマルチパワーのバーベルは15.5kgあります。

そこに10kgの重りを2つ装着すると、35.5kgになります。

久しぶりにやったので、これがなかなかキツイ。

全身の筋肉を使っているので、マシンに比べて圧倒的にパワーを使います。

膝が少し痛かったので、スクワットは途中でやめました。

 

今日は、最強の筋トレと言われているデッドリフト(ノーマルデッドリフト)で鍛えることができる筋肉を調べてみました。

背中全体

背中全体、つまり、僧帽筋広背筋脊柱起立筋を全て鍛えることができます。素晴らしい。

太もも

大腿四頭筋(太ももの前側)ハムストリングス(太ももの裏側)大臀筋(お尻)が鍛えられます。太ももは最も筋肉の面積が多いと言われているので鍛えると基礎代謝アップを狙えます。鍛えるのが難しいハムストリングスも入っているのが嬉しいですね。

前腕筋(肘から手の筋肉)と、上腕二頭筋(力こぶ)を鍛えられます。前腕筋は握力アップが期待できます。

 

この中でも、特に、僧帽筋、広背筋、ハムストリングスを重点的に鍛えることができます。

これ以上効率的に体を鍛えられる筋トレマシンがあるのだろうか。

 

おわり。

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個人アプリ開発者。Python、Swift、Unityのことを発信します。月間2.5万PVブログ運営。 Twitter:@yamagablog