【筋トレ日記】体からの悲鳴を感じ負荷を軽減した日

今日は土曜日。

午前8時に起きてジムに行った。

土曜日午前は空いているだろうと思って行ったが、なぜか混んでいる。

パワーリフティングが4人待ちだ。

最近全然パワーリフティングができないのだが、筋トレブームでもきているのだろうか。

せめてバーベルを2つに増やして欲しい。

体重は75.1kgでほぼ変らず。

筋トレマシンを使ったトレーニングを行なった。

  • アダクター 60kg 10回、3セット
  • ローロー 50kg 10回、3セット
  • ショルダープレス 35kg 10回、 3セット
  • チェストプレス 40kg 10回、3セット
  • レッグプレス 130kg 10回、3セット

前回と比べてショルダープレス とレッグプレスの重量を-5kg,-10kgにした。

なぜかというと、前回の筋トレの後に以下のような症状が出たからだ。

  • 階段を登るたびに膝が痛む
  • その日心臓がドキドキして眠れなかった

これは体からの悲鳴、警告アラームだ。

筋トレをやるにあたって、こういう些細な変化を見逃すと知らないうちにダメージが体に蓄積されて限界がくる。

まず膝が痛むのは、レッグプレスが原因だろう。

考えれてみればレッグプレスは平均よりもかなり重いものでトレーニングしているのだから、膝を痛めてもおかしくない。

これは危険だと感じ、-10kgにしてトレーニングを実施した。

次に眠れなかった原因だが、これは体への負荷が多すぎて起こる問題だ。

レッグプレスが1つの原因であることは確かで、次に考えられるのがショルダープレス だ。

前回はショルダープレス を40kgでやっていたが、後半かなりきつかった。

途中で休憩を挟んで何とか10回,3セット持ち上げた。

10回連続で持ち上げる中で途中で限界がきて休憩をしてしまうということは、重りが自分のトレーニングに合っていないのだと考えた。

よって、今回は-5kgにしてトレーニングをしてみたが、休憩なしで3回、10セットを終えることができた。

筋トレの後に心地良い疲れになるのか、警告アラームが鳴るのかによって筋トレメニューが自分に合っているか判断できる。

警告アラームが鳴った状態だと夜眠ることができなくなり次の日の仕事にも影響がでる。

警告アラームを無視していると、数ヶ月は大丈夫だが、いつか限界がきて筋トレを辞めてしまう。

体からのフィードバックをしっかりと考慮することが自分にあったトレーニングを見つけていく良い機会であると思う。

おわり。

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個人アプリ開発者。Python、Swift、Unityのことを発信します。月間2.5万PVブログ運営。 Twitter:@yamagablog