9月28日土曜日。
14時ごろ筋トレへ。
昨日は会社の飲み会のため帰宅が12時、就寝が1時、起床が9時になってしまった。
ゴールデンタイムに睡眠が取れず起床時間も遅くなってしまった。
健康に良くない。
筋トレの内容は以下の通り。
- アダクター 63kg 10回 3セット
- ベンチプレス 60kg 6回 3セット
- デッドリフト 60kg 5回 3セット
- スクワット 60kg 6回 3セット
ベンチプレス、スクワットはだいぶ余裕が出てきた。
デッドリフトがきついので、もう少し背中やハムストリングスの筋肉をつけたい。
筋トレを初めて半年経つが以下のような効果があった。
- 太もも、お尻が大きくなり、ズボンがパツパツに。
- 性欲が大幅にアップ
- 体が疲れて夜よく眠れるようになった
- 食事に気をつけるようになった
- 健康に興味を持つようになった
- メンタルが改善された
筋トレをしてから、食事に気をつけるようになり、次第に睡眠にも気をつけるようになった。
筋トレ、食事、睡眠にこだわるようになると、健康的になりメンタルが安定するようになる。
特に大事なのは睡眠である。
ゴールデンタイムに寝るのはとても大事で、朝起きたら朝日を浴びるのが健康に良い。
なぜ朝日を浴びると良いのか。それはセロトニンという物質が増えるからである。
そもそもセロトニンとは何だろうか。
【2】知っておきたいセロトニンのパワー
セロトニンとは、脳内で働く神経伝達物質のひとつで、感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わっています。セロトニンが不足すると脳の機能の低下が見られたり、心のバランスを保つことが難しくなります。セロトニン不足は、ストレス障害やうつ、睡眠障害などの原因になりうることも知られています。また、セロトニンは精神面だけではなく、消化や排便、体温調節など、体の様々な働きに関わっています。セロトニンが活発に作り出されるためには条件がいくつかあり、そのひとつが「太陽の光を浴びること」です。太陽の光を浴びると、目から脳に信号が出され、脳内でのセロトニン合成が活発になります。冬は日照時間が短いため、太陽の光を十分に浴びることができず、セロトニンが不足しやすくなるのです。
自覚症状のある人は、セロトニンを増やす生活を心がけましょう。
http://www.japanclinic.co.jp/counseling/detail.php?id=61
メンタルを安定させ、鬱を治すのがセロトニンだ。
セロトニンを増加させるためには、太陽の光を浴びることが大事だ。
冬は日照時間が短いからセロトニンが不足し、鬱になる人が増えるという。
精神科医の樺沢さんはセロトニンを増やすために朝散歩をオススメしている。
ゴールデンタイムである夜11時〜2時に眠り、早起きして、朝散歩をする。
これを実践してから、メンタルが安定するようになった。
休日でも朝早く起きれるようになった。
朝になり太陽の日がカーテン隙間から入ってくるだけで朝だと体が認識して目が覚める。
昔は夜10時に眠れなくて、起きるのも遅かった。
朝起きた時に疲れが溜まっている感じがした。体が重いのである。
そして、休みの日は昼まで寝ていた。
メンタルが不安定な時があり会社を当日休むこともあった。
このような症状がある人は、以下の対策をすると良い。
- ゴールデンタイムに寝る
- 早起きする
- 朝散歩をする、もしくは朝日光を浴びる
筋トレや食事も大事だが、メンタルを安定させ体調をよくするのは質の良い睡眠やセロトニンだと思う。
セロトニンパワーでメンタルを安定させよう。