【筋トレ日記】仕事終わりのストレス発散

今日も仕事帰りにジムへ。

体重は76.2kgで微増。

パワーラックが空いていなかったので、マシンで筋トレ。

メニューはいつもの通り。

  • アダクター 60kg 10 3セット
  • ショルダープレス 35kg 10 3セット
  • レッグプレス 90kg 10 3セット
  • ローロー 50kg 10 3セット
  • チェストプレス 40kg 10 3セット

仕事は基本デスクワークなので椅子に座っているが、長時間座っているのはあまり性に合わない。

できれば体を動かしたい。

社会人も1時間くらい体育の時間があっても良いと思っている。

その方が効率も上がると思う。

なぜか休日のジムよりも、平日の仕事帰りのジムの方が筋トレが捗る。

体への負荷が心地良く感じ、スイスイとトレーニングが進むのである。

これは日中ずっと椅子に座っているので、体が筋トレを求めているだろう。

試しに休日と平日仕事終わり、それぞれでジムに行ってみて欲しい。

休日よりも仕事終わりの方が上げられる重量がアップしていたり、途中で休憩を挟むことなく筋トレマシンで鍛えることができると思う。

仕事帰りで気持ちがムシャクシャしていたとしても、筋トレ後はスッキリしている。

メンタルにも良い影響が出る。

社会人は意外と気づかないところでストレスが溜まっているので、筋トレによってストレスを発散できると共に筋肉もつけることができるのである。

社会人で仕事帰りに行くのが面倒だと思う人は、ジムに行くハードルを可能な限り下げると良い。

  • 朝、運動服や靴をカバンに入れて仕事終わりにジムに直行できるようにする
  • ジムでシャワーを浴びない
  • 帰りは運動服のまま帰宅する

このようにすることで、家に一度戻ってくる時間や帰りの着替える時間を節約できる。

ブログもそうだが、継続するには1回(1記事)あたりのハードルを下げることが大事だ。

調子の良い時に自分ができることを100とすると、60くらいの負荷がかかるタスクにすれば継続しやすい。

「あれ、すんなり終わったな、余裕〜」

と感じるくらいのタスクをやって行くことが継続、習慣化のコツである。

おわり。

ABOUTこの記事をかいた人

個人アプリ開発者。Python、Swift、Unityのことを発信します。月間2.5万PVブログ運営。 Twitter:@yamagablog