「仕事は楽しいかね?」を読んでみた

Kindleアプリで無料で読めたビジネス書「仕事は楽しいかね?」(きこ書房)を読んでみた。

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あらすじ

 

空港で偶然出会ったサラリーマンと成功したビジネスマン(老人)が語り合う。

二人は乗るはずだった飛行機が止まってしまい長い間空港に閉じ困られた。

老人はサラリーマンに対してこう問いかける。

「仕事は楽しいかね?」

サラリーマンは「現在35歳で15年間真面目にやってきたのに出世しないし昇給も無い。」と答える。

サラリーマンは、一度自分でコピーサービスの会社を作ったが失敗した。

老人は再度、問いかける。

「君の考える成功のための戦略を話してくれ」と言い、紙を渡した。

サラリーマンはこう書いた。

「”目標の設定”と”生きる姿勢を変える”」。

老人はこの答えに対して、大きなバツ印をつけた。

そして、こう書いた。

「試してみることに失敗はない」

老人は、人は計画を立てることに依存しすぎていて、それは目標の弊害であると話す。

そしてこう切り出す。

「みんな、人生のある時点で仕事に対する目標を変えた人たちだ。」

ロシアの大統領ボリス・エリツィンは、目標を変えなければ建築工事の現場監督をしていただろう、と。

老人の立てた1つの目標は、

「明日は今日と違う自分になる」

こと。

 

このサラリーマンはこの出来事の後、自分のアイデアをランチタイムにボスに伝えた。

その結果、ボスは自分のことをさらに上の人間の心を動かすのに役立つ人間としてみるようになった。

そして部長に出世した。

その後自分の会社を作り7つのプロジェクトのうち、6つは失敗したが1つは大成功した。

、、という話である。

感想

この本が言いたかったことを要約すると、失敗を恐れずに試してみろ、ということである。

計画ばっかり考えていても意味がなく、試してみることや実験が大事だということである。

下手な鉄砲数うちゃ当たる。

挑戦、行動、チャレンジ、トライ、実験。

最近はこういう言葉をよく聞くようになった。

でも実際に行動できる人はごく一部だろう。

それでも行動して、チャレンジして、継続できる人が現状を打開し成功を手にすることができるのはないだろうか。

たくさん失敗することは良いことだ。

私はこの本を読んで、スノーボードの上達方法を思い出した。

スノーボードをいち早く上手くなるには、たくさん転ぶのが大事である。

転ぶのは怖くて何もしないと成長しない。

ビジネスもこれと同じでたくさん転び続けた結果、上達していくものなのかもしれない。

おわり。