PV数が集まる記事を考えてみた

こんにちは、のっくんです。

ブログ毎日更新6ヶ月継続中で、PV数は2019年6月に月間1万PVを超えました。

そこでこれまでのブログの経験から、PV数が集まる記事とそうでない記事の傾向が分かってきたのでまとめます。

これからブログを始める人やブログ初心者の人に読んでいただければと思います。

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PV数が集まる記事

私のブログでは現時点で280記事ほどあります。

280記事も公開していると、書いている時点でだいたいPV数が集まる記事とそうでない記事が分かってきます。

そして今書いているこの記事は公開してもそんなにPV数は増えないでしょう(笑)

なぜかと言うと、ブログに関する記事は検索上位に来ないからです。

最近はアフィリエイトの影響もあって、ブログに関する記事は世の中に溢れかえっています。

私よりも影響力のあるインフルエンサーのブログ記事の方が遥かに信頼性が高いので、彼らの記事がGoogle検索上位にきます。

じゃあ、私のような駆け出しブロガーが検索上位を取れる(=PV数が集める)記事とは何でしょうか。

私の経験から言わせてもらうと、それは他の人がやっていない自分だけの体験です。

私のブログでいうと自分が書いた苦労して書いた「プログラミング」の記事です。

なぜかと言うと

「他の人があまりやっていない」

「プログラミングで体験したこと、躓いたこと、解決方法は他の人にも有益」

だからです。

自分が体験したことを記事にすることで、Google検索の上位に表示され、毎日一定数のアクセスがあります。

私のブログで人気なのは以下の記事ですね。

【Django】画像をアップロードして表示する

これは、Django(Pythonのライブラリ)を使ってwebアプリを作るときに画像をアップロードする方法がよく分からなかったので調べて作った経験をまとめたものです。

この記事を書くためにしたことは、

情報収集→プログラミング(トライアンドエラー)→ノウハウのまとめ

です。

自分の体験したことを他の人にシェアすることで有益な情報となります。

そして、他の人があまり経験していない(=プログラミングの記事自体が世の中に少ない)ので、検索上位を狙うことができます。

PV数が集まらない記事

自分の体験でも他の人がやっていることは、検索上位取りづらいです。

私は「旅行」の記事もちょいちょい書いているのですが、なかなかアクセスが集まりません。

それは色んな人が旅行に関するブログを書いているからだと思います。

ブログにはジャンル選びが大事と言われています。

私の経験からも、その他大勢の人が書いている記事を書いても検索上位は取りづらいと思います。

ブログ記事のコモディティ化です。

一般化したために他の商品とは差別化がしづらいのです。

おわり。

ABOUTこの記事をかいた人

個人アプリ開発者。Python、Swift、Unityのことを発信します。月間2.5万PVブログ運営。 Twitter:@yamagablog