読書はアウトプットが大事

今日は以下の本を読んでみました。

「読書は「アウトプット」が99%」、藤井孝一 著

「どんな本だったか」を人に話す。

私が読んでいて気になった部分をまとめました。

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要約の大事さ

仕事ができるビジネスマンは「要約力」を備えている。

ダラダラと話すお客様の内容を3〜5つのポイントに要約するのはビジネスにおいて信頼を得る方法の1つ。

何が言いたいのかを集約する。

要約する、まとめる、集約する、サマリーを作る。

この力は本を読んで要約する習慣を作る事で養われる。

要約が大事だと主張する本にはこれまで出会った事がなかったのでとても勉強になりました。

素早く要約できるように、引き続き本やニュースを読んでブログにアウトプットしようと思います。

本の斜め読み

本を片っ端から読むのではなく必要な部分だけ読む。

これは和田秀樹先生の方にも書いてあった一部熟読法と同じです。

目次を見て気になった部分だけを読む。

自分に必要なところであれば読むし、そうでなければ読まない。

情報の取捨選択が大事。

私も本を読む時は、目次で気になったところを開く→読む→ブログでまとめて感想を述べる

と言う方法を採用しています。

本で著者が言いたいことはそんなに多くありません。

だいたい最初の1〜2章に集約されています。

パラパラと最初の章を読んで、自分のためになったらアウトプットして感想を述べる事で自分の知識となって脳内にインストールされます。

本は買いまくれ

好きな本、気になった本があったらすぐに買う事。

良書は市場に出回られないので、中古本はお勧めできない。

図書館も本を探すのに時間がかかり、折り目などをつけられないのでお勧めできない。

私はAmazonで新しく出た本をまとめ買いするようにしています。

Amazonにない本はないと言っても過言でないほどたくさんの本が出回っています。

注文した次の日には届けてくれます。

あまりに簡単に本を買えてしまうので、これは買いすぎかな?と思ってしまうこともシバシバあります。

藤井さんの書籍代は月5万だとか。

私は本に使うお金は月1万円程度なので、まだまだ買っても大丈夫かなぁ。と思いました。

感想

本とブログって相性いいんじゃないですかね。

読んだ本の書評をブログに書く。

要約してコメントを述べる。

「アウトプット大全」の著者も言っていましたが、アウトプットの場所としてはブログが1番ではないでしょうか。

皆さんも是非書評ブログ初めて見てはいかがでしょう。

ABOUTこの記事をかいた人

個人アプリ開発者。Python、Swift、Unityのことを発信します。月間2.5万PVブログ運営。 Twitter:@yamagablog