私は大学4年生くらいからずっとXperiaを使っていた。
つまり6年ほどずっとAndroid搭載のXperiaを使っていたわけだが、今年の1月にiPhoneXに切り替えてみた。
感想は、、、iPhoneX最高だ。
もうAndroidには戻れない。
ノートPCはMac、デスクトップPCはMac Miniを購入した。
iPhoneを使うのであれば、PCはMacの方が絶対良い。
写真共有がスムーズにできる。
こうして私も晴れてAndroid+WindowsユーザからAppleユーザになったわけだ。
iPhone Xは私が今年手に入れたアイテムの中で1番良いと言っても過言ではない。
なぜもっと早くiPhoneやMacに切り替えなかったのだろうか。
iPhoneXにして良かったことを紹介していきたいと思う。
[toc]iPhoneXのFaceID
巷ではFaceIDが使いづらいと言っている人がいる。
しかし、私はそうは思わない。
確かに夜の暗いところではログインできない。
しかし、それ以上のメリットがある。
Amazon、Google、FaceBook、Dazn、じぶん銀行などにFaceIDでログインできるのだ。
じぶん銀行にFaceIDでログインできたときには感動した。
面倒なパスワードを入力するくらいならこんなアプリなんて使いたくないとまで思っていた。
Daznもそうだ。
Daznではメールアドレスとパスワードを入力しないといけない。
私はAmazon Fire Stickを家に設置したときは、使いづらいリモコンでメルアドとPWを何度も入力した。
それがiPhoneXであれば、顔を向けるだけでログインできる。
まさに技術革命。
FaceIDで無くてもTouchIDでも良いが、まぁ何れにせよID,パスワードを入力しないで済むのはとても便利だ。
カメラが使いやすい
Androidだとカメラの起動が遅かったり、撮影するのに時間がかかったりしていた。
なんと言うか、Android特有のもっさり感があるのである。
これはAndroidのカメラだけでなく、メニュー画面のスクロール、アプリの起動、OSの起動、全ての動作において言えることだ。
なんだかもっさりしていて遅く、直感的でない。
Androidのカメラの起動に5秒ほどかかったこともあった。
外出時に撮影したい画像が撮れないことほどストレスを感じることはない。
シャッターチャンスを逃してしまっていた。
iPhoneXはカメラの起動や撮影がものすごく速い。
親指を下から上にスワイプすれば、アプリの切り替えもスムーズにできる。
ポートレート機能を使えば美しく被写体を撮影できる。
被写体を綺麗に撮影するポートレート機能
そしてPCがMacであれば、撮影した写真はすぐに同期されていつでもブログで使用できる。
上の時計の写真も撮影してから、すぐにMac Miniで見ることができた。
WordPressにすぐに取り込むことができる。
ブロガーには、iPhone + Macの組み合わせを強くオススメする。
邪魔なアプリが入っていない
iPhoneには邪魔なアプリが入っていない。
Androidだと、キャリア、メーカー、Googleのアプリが山ほど入っており、正直言うと必要ない。
日本メーカーのPCを買ったときに必要ないゴミのようなアプリがたくさん入っているのに似ている。
備えあれば憂いなしと言うが、ことPCやスマホにとっては必要ないアプリはメモリやハードディスクを必要以上に消費するだけで毒でしかない。
バックグラウンドで勝手にCPUを消費し情報を勝手に外に送っているアプリに至っては、マルウェアとなんら変わりはない。
必要のないアプリはスマホに載せない。
シンプルであり私がiPhoneやAppleのファンになった1つの理由だ。
必要であればユーザが入れれば良いじゃないか。
このシンプルでクリーンなUIは、ハード&ソフト一体を開発しキャリアのアプリを載せないAppleだからこそできる芸当である。
Appleに感謝しよう。
おわり。