「しょぼい起業で生きていく」を読んでみた

「しょぼい起業で生きていく」、えらいてんちょう、を読んでみました。

Kindle Unlimitedを使って読んでみました。

経験ベースで書かれており、全体を通して読みやすい本です。

本の内容を要約&感想を書きます。

嫌な仕事は辞めるべき

朝起きて満員電車に乗る、無意味に頭を下げる。

そんなサラリーマン生活がしんどいなら、サラリーマンをやめればよい。

辛いことからは逃げてよい。

サラリーマンを辞めても、起業するなり、生活保護を受給するなりできる。

お金を使わずに楽しめることはたくさんあり、美術館や博物館、図書館、民営のジムなどがある。

しょぼい起業とは

日常生活で必要なものを作り余ったものを売る。

例えば、ご飯を多めに作って自分で食べて余ったものを売る。

リサイクルショップも、自分が必要な家電は自分でもらって、余った分を売る。

生きているだけで絶対にかかるコストを利益にかえるのが、しょぼい起業のマインドであり、生活の資本家、コストの資本家と呼ぶ。

しょぼい喫茶店の話

就活をしたくない学生が喫茶店を開く話。

100万円が必要でTwitter経由で出資してもらい、お店を開くことに成功。

就職して激務で病んでしまった女性がTwitterでこのお店のことを知り一緒に働くことに。

女性は「ちっぽけでいいから死にたい死にたいと思わない日々を送れる仕事をしたい」とのこと。

お店の初日営業を終えた二人は、死なずに生きていてよかった、と思ったそうです。

読んでみての感想

就活したくない、満員電車に乗りたくない。

私も学生の時そうでした。

私はそれでも無理やり就職しましたが待っていたのは、なんのために生きているのか、と思う日々。

会社勤めをして6年経ちますが、会社員生活はなかなか辛いものがあります。

満員電車には今でも慣れませんし、上司から嫌味を言われますし、怒られることも多々あります。

しょぼい喫茶店に登場する女性の気持ちがよく分かります。

だけど、私は会社を辞めるという選択はなかなかできません。

なぜかというと、給与以外でも社会保障や保険、年金など会社が出してくれているお金がたくさんあるから。

転職については、今より条件が良くないとする意味がないと思っています。

そんなことを考えながら読んだこの本。

死にたいと思うくらいであれば、起業してストレスフリーで働く方がずっと幸せだと思います。

だけど、起業のための一歩踏み出すって難しいんだよなぁ。