性的エネルギーの転換

ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」の15章には以下の内容が書かれている。

強烈な性的エネルギーを願望実現や目標達成のエネルギーに転換せよ。強烈な性本能ほど人を行動に駆り立てるものはない。

行動しなければ人は成功しない。

では人を行動に駆り立てるものは何か。

それは性的エネルギーなのである。

疲れた、だるい、気力が沸かない。

これらの症状は全て性的エネルギーの浪費から来るものだと考えられる。

若い頃は性的エネルギーを浪費する人が多いそうだ。

強力な性的エネルギーを持ちながら、才人とは全くかけ離れた人生を送っている人々が多いが、それは、この力の偉大さを誤解し、濫用することによって、自分自身を低次元の動物にまで落としてしまっているからである。

成功している人は無駄に性的エネルギーを浪費しない。

性的エネルギーを行動に移している。

何事も気力がなければ行動に移すことができないということだろう。

仕事以外でも、ブログを書きたい、アプリを開発したい、本を読みたい。

仕事で疲れてしまって家で帰って寝るだけの生活をしている人が多いと思う。

しかし、性的エネルギーを転換できれば、仕事終わりでも活力が生まれる。

1日は24時間でみんな平等だ。

その中で自分の果たしたいゴールに向かってどれだけ行動できるか。

行動の源泉となる活力を発揮するためにも、性的エネルギーを浪費してはならないのである。

エネルギッシュで仕事、副業、恋愛、スポーツに全力投球している友人がいる。

私は側から見ていてなぜこんなにエネルギーがあり、行動力があるのか不思議でしょうがなかった。

彼は常にポジティブでしかも女性にモテる。

細かい表現は覚えていないが、彼がエネルギーを浪費しないようにしていると言っていたのを思い出した。

私はこの本を読んで確信した。

彼は性的エネルギーを浪費せずに活力に転換していたのである。

何かで成功するには少なくともこのエネルギー転換が必要と言うことか。

思考は現実化する〈下〉 (日本語) 文庫 – 2014/4/10