今日は仕事帰りに筋トレ。
パワーリフティングをしたかったが平日なのに空いていない。
仕方がなくトレーニングマシンで体を鍛えることにした。
体重は75.3kgでほぼ変化なし。
トレーニングメニューはこちら。
- アダクター 60kg 10回、3セット
- ローロー 50kg 10回、3セット
- レッグプレス 140kg 10回、 3セット
- チェストプレス 40kg 10回、 3セット
- ショルダープレス 40kg 10回、 3セット
4月から始めた筋トレだが気づけば2ヶ月経っていた。
ハードルを下げると筋トレは継続しやすくなる。
そもそも筋トレがハードだと感じてしまうと継続できない。
筋トレでよく言われているのが、自分が10回繰り返しできるギリギリの重さにした方が良いことだ。
だが、初心者にありがちなのが、プライドや見栄を張って必要以上に重りを重くしてしまうことだ。
そうすると体が拒否反応を示し、体が疲弊したり夜眠れなくなったりする。
そうすると、筋トレ=ハード というイメージが脳内に定着し、気づかないうちに筋トレに通わなくなってしまう。
筋肉をつけるには継続が何より大事だ。
数週間やったからといって、劇的に筋肉が増えることなどありえない。
筋トレをすると筋繊維がブチブチ切れ、チビリチビリと筋肉がついてくる。
ものすごく地味だが、継続することで少しずつ効果が得られる。
筋トレ=辛いと思うくらいなら、重りを少し軽めにした方が良い。
10回ギリギリできる重さと言ったが、死ぬほど頑張って10回できる重さではなく、少し頑張って10回くらいの方が良い。
そうすると、仕事帰りに少し筋トレやっていくかという気になる。
この「少し」というのが大事だ。
ハードな筋トレだと、
「今日は疲れているからまた今度にしよう。」
という気持ちになる。
「そんなにハードじゃないし少しくらいやって行くか。」
と思うくらいのメニューにすることが大事だ。
ハードルは極限まで下げること。これが継続の秘訣だ。
実は筋トレだけでなく、これはブログや英会話にも当てはまる。
レアジョブも25分という短さだからこそ4年も続いている。
ブログも1記事あたり数行でもOKというルールを決めているからこそ、150日毎日更新できている。
おわり。